合同会社De pouletのかゆいところに手が届くニッチサービスをご案内

※定型約款としてこちらは機能します。本約款は、合同会社De poulet(以下「当社」といいます)が提供する出張写真撮影サービス(以下「本サービス」といいます)に関し、民法第548条の2以下の規定に基づく「定型約款」として定めるものです。出張写真撮影サービスとは、当社が提供する全ての出張を含む撮影サービスの事を指します。また、本規約は写真撮影サービスに於ける「第7条(納品及び知的財産権)」の項目の詳細規約として著作権に基づく改変禁止を弊社が行っていないことをお客様とお約束する約款となっております。

制定日:2025/10/11 最終改定日:2025/10/11

写真撮影サービス利用規約についてはこちらを参照

Contents
  1. 1. 写真撮影サービスにおける著作権とは?
  2. 2. 当サービスの方針:改変の禁止規定を設けません
  3. 3. 自由利用を認める理由と背景
  4. 4. 商用利用・二次利用についての考え方
  5. 5. クレジット表記(写真提供元)のお願い(任意)
  6. 6. 著作権トラブルを避けるための注意点
  7. 7. まとめ:お客様が自由に使える写真を届けるために

1. 写真撮影サービスにおける著作権とは?

写真の著作権は「撮影者(カメラマン)」に帰属するという基本ルール

写真の著作権は、著作権法に基づき、原則として写真を創作した者、すなわち「撮影者(カメラマン)」に帰属します。これは、お客様から撮影依頼をいただいた場合でも変わらない基本的なルールです。

写真の著作物性とは、光の当て方、アングル、シャッターチャンスなど、カメラマンの個性や創作性が反映されることによって認められます。

依頼者(お客様)が「利用できる範囲」は契約内容で決まる

著作権が撮影者に帰属する一方で、お客様が納品された写真データを利用できる範囲は、撮影サービスを提供する側とお客様との契約(利用規約)によって定められます。

この利用範囲をどのように定めるかが、サービスの「使いやすさ」を大きく左右するポイントとなります。

個人撮影と商業撮影での取り扱いの違い

一般的に、七五三や結婚式といった個人撮影では、思い出としての利用が主であるため、利用制限が緩やかなケースが多く見られます。

対して、商品撮影や企業PRなどの商業撮影では、納品された写真の利用目的がビジネスに直結するため、改変の可否、利用期間、使用媒体など、より詳細な取り決めが必要になることがあります。

当サービスでは、個人・商業を問わず、お客様が自由に使える環境を提供します。

著作権があるからと言って弊社がお客様のお写真を自由に使えるわけではありません

納品後の写真の「利用権」はあくまでお客様のものです。

「写真の著作権は撮影者に帰属する」というルールがあるからといって、弊社(撮影者)がお客様の写真を自由に利用したり、第三者に公開・提供したりすることはありません。

納品した写真データに関する排他的な「利用権」は、撮影の対価をお支払いいただいたお客様にあります。

弊社が、お客様の許可なく、納品した写真を弊社のWebサイトでの事例紹介やSNSでの宣伝に利用することはありません。

もし、弊社のポートフォリオや事例として利用させていただく場合は、必ず事前にお客様に個別に利用許可を求め、同意をいただいた場合にのみ使用いたします。

お客様のプライバシーとビジネス上の秘密保持を最優先し、安心してご利用いただけることをお約束いたします。

 

2. 当サービスの方針:改変の禁止規定を設けません

トリミング・色調補正・文字入れ・SNS投稿も自由

当サービスでは、納品させていただいた写真データについて、改変の禁止規定を一切設けません

  • トリミング(切り抜き): 構図調整のための自由な切り抜き
  • 色調補正・加工: Instagramなどのフィルター加工、明るさや彩度の調整
  • 文字入れ・デザイン: SNS投稿用のテキスト追加、広告バナーとしてのデザイン加工
  • SNS投稿・Web掲載: 媒体を問わない自由な公開

お客様の用途に応じて、これらの加工・改変を自由に行っていただいて構いません。

「著作権放棄」ではなく「改変を制限しない」設計

当社のポリシーは、「著作権を放棄」するものではありません。

著作権は引き続き撮影者である弊社に帰属します。

しかし、著作権法で認められている「著作者人格権」(改変の禁止権など)のうち、お客様の利用に関わる部分について権利行使をしないというスタンスを取っています。これは、著作権という権利の存在を認めつつ、利用制限を極限まで取り除く運用設計です。

 

写真の利用を妨げない、依頼者フレンドリーな運用

お客様が「この写真をSNSに載せたいが、少しトリミングしてもいいか」「広告に使うために、デザイナーに文字入れを頼んでもいいか」といった、利用のたびに許可を得る煩わしさをゼロにします。これは、お客様のニーズを最優先した、極めて依頼者フレンドリーな運用方針です。

3. 自由利用を認める理由と背景

写真は思い出・ビジネス素材として長く使われるもの

納品された写真は、お客様にとってその時限りのものではありません。

家族の「思い出」として長く保管されるものであり、ビジネスにおいては「資産」として活用され続ける素材です。

時代や媒体の変化に伴い、写真のフォーマットや加工のニーズは必ず発生します。未来にわたって写真が生き続けるために、自由な利用は不可欠だと考えます。

SNSやWeb上での使いやすさを優先

今日の情報発信において、SNS(Instagram, X, Facebookなど)やWebサイトは重要なツールです。

これらの媒体の特性上、正方形へのトリミング、ハッシュタグやキャプションのための文字入れ、最新のトレンドに合わせた色調調整といった「軽い改変」は当たり前に行われます。

これらの利用シーンを妨げないことが、現代の撮影サービスに求められる責務だと考えます。

撮影者としての信用と作品性を両立するためのポリシー

「改変の禁止」は、しばしばカメラマンの「作品性」を守るために設定されます。

しかし、当サービスは、お客様が自由に利用・改変できる写真を納品することが、結果としてお客様の満足度を高め、弊社の信用(ブランド)を築くと信じています。

納品時点でプロの品質を確保することで、その後の改変も含め、お客様の責任において利用していただくという透明性の高い関係を目指します。

4. 商用利用・二次利用についての考え方

商用利用(広告・販促物・LP等)での使用も許可

当サービスで納品した写真は、企業の広告、パンフレット、Webサイト(LP含む)、販促物など、あらゆる商業目的で自由にご利用いただけます。別途、商用利用料は発生しません。

他社媒体・外部デザイナーによる加工も問題なし

納品した写真データを、お客様が業務委託した外部のデザイナーや制作会社に渡し、彼らが加工・デザイン作業を行うことも一切問題ありません。契約したお客様の利用範囲内での加工・制作行為は、許可を得る必要はありません。

再販売・再配布のみ禁止(第三者への再販売は不可)

原則として、写真の利用・改変は自由ですが、以下の行為のみを禁止させていただきます。

  • 写真データそのものの再販売・譲渡: 納品された写真データを、お客様自身が商品として第三者に販売したり、無償で不特定多数に再配布すること。
  • ストックフォトサービス等への登録: 写真素材として第三者が自由にダウンロードできる状態にすること。

これは、納品データの価値を守るための最低限の制限であり、お客様ご自身の事業や私的な利用を妨げるものではありません。

5. クレジット表記(写真提供元)のお願い(任意)

SNS投稿やWeb掲載時に「撮影:〇〇」などの表記は任意

写真の利用にあたり、クレジット表記(写真提供元を示す表記)は必須ではありません。お客様の媒体の特性やデザイン上の都合に応じて、自由にご判断ください。

表記がなくてもペナルティは一切なし

クレジット表記がないことで、お客様に利用制限がかかったり、ペナルティが発生することは一切ありません。ご安心ください。

もしクレジット表記をしていただける場合は、弊社にとって大変光栄です。

表記をしていただける場合の推奨形式(例:「Photo by NICH IDEA」若しくは運営企業である「Photo by Depoulet LLC」)

 

6. 著作権トラブルを避けるための注意点

弊社撮影写真に利用許可などを得ていない他人の作品と合わせて無断利用しない

弊社納品した写真の利用は自由ですが、その利用方法が他者の著作権や肖像権を侵害しないようご注意ください。特に、納品写真と他の第三者の著作物(イラスト、ロゴ、既存の写真など)を合成・組み合わせて利用する場合は、必ずその著作物の権利者に許可を得る必要があります。

他社ロゴ・商品を含む写真の商用利用には注意

撮影した写真の中に、他社の商標登録されたロゴやブランド商品が大きく写り込んでいる場合、その写真の**商業利用(特に広告や販促)**が、その企業の商標権や不正競争防止法に抵触する可能性があります。お客様ご自身の事業利用において、念のためこの点にご配慮ください。

公共空間・肖像権など、著作権以外の権利にも配慮

著作権とは別に、人物を撮影した写真には「肖像権」が、特定の場所や建築物には「管理権」などが関わる場合があります。写真に写っている人物の許可、施設管理者への確認など、著作権以外の権利についても、お客様ご自身で適切にご配慮いただくようお願いいたします。

7. まとめ:お客様が自由に使える写真を届けるために

改変の自由は「信頼」と「透明性」の証

当サービスが「改変の禁止規定を設けない」という方針を掲げることは、お客様への**「信頼」と、利用範囲に関する「透明性」**の証です。弊社は、プロの技術で納品した写真であれば、お客様の用途に合わせて自由に加工していただくことが、写真の価値を最大化すると確信しています。

著作権を守りながらも、利用制限を最小限に

著作権は、クリエイターの権利を守るために重要な制度です。当サービスは、その権利を守りつつも、お客様の「利用したい」という意思を最大限尊重し、利用制限を最小限に抑える運用を徹底します。

「使いやすさ」と「安心感」で選ばれる撮影サービスへ

納品後の「これで大丈夫だろうか」という不安をなくし、「使いやすさ」と「安心感」を提供することで、お客様のビジネスや大切な思い出づくりに貢献できる撮影サービスを目指します。

 

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